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カラダが変わるための 筋トレの3原理

今回は筋トレの3原理について紹介します😄

筋トレで体を変えるためには原理に沿ってしなければ変わりません😊

色々なダイエットやトレーニングメソッドがありますが、基本である原理をしかっり理解しましょう☺️

目次

3原理とは?

筋トレを行うにあたって絶対的な原理というものがあります。

原理をしっかり理解することで、筋トレによってどのようにカラダは変わり、またどのようにしていけば良いのかを知ることができます。

原理に基づかないとカラダは変わることができないと言い切ることもできます。

原理には、過負荷・特異性・可逆性の3つの原理があります!

過負荷の原理

カラダの変化を求める場合、一定のレベル以上の負荷を掛けることで変化します。

カラダは負荷をかけることでそれに適応することで強くなっていき、筋肉をつけるなら日常生活以上の負荷をかける必要があります。

また、筋トレを既にしている人で同じ負荷でいつまでもやっていてもそれ以上の効果は得られないため、慣れてきたら負荷を上げていく必要があります。

筋トレにおいての負荷は、重量・回数・セット数になります。

特異性の原理

筋トレの効果は行った部位や動作においてしか効果は得られません。

例えば、ダンベルカールでは腕の筋肉を鍛えることはできますが足の筋肉は鍛えれません。

鍛えたい部位があるならそれにあった種目や動きが必要になります。

また、鍛えたい部位だけでなく筋肥大なのか筋力アップなのかなど目的によっても行う筋トレは変わってきます。

可逆性の原理

筋トレを行って高めた体力や筋量も、トレーニングを止めてしまえば元のレベルに戻ってしまいます。

高めた筋肉や体力を維持するなら継続して筋トレをする必要があります。

また、筋トレを行った期間が短い人ほど落ちるのも早く、筋トレ歴が長い人ほど元に戻るスピードは緩やかになります。

筋肉にはマッスルメモリーという機能があり、一度つけた筋肉は一から付ける時よりも元に戻りやすいと言われています!

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