筋トレの効果が変わる 五原則
今回は筋トレの5原則について紹介します😄
筋トレの3原理と同様に5原則も非常に重要なルールになります😊
筋トレで体が変わらない人は5原則を見直してみましょう☺️
目次
5原則とは?
原則とは、効果を出すうえで守るべき法則(行動規則)のことを指しています。
原則に沿って筋トレを行うことでカラダを変えることができます。
カラダに起こる変化を知り、理解することで効果的に筋トレの効果を得ることができます!!
筋トレの原則は、漸進性・意識性・反復性・全面性・個別性の5つのあります。
漸進性の原則
カラダ筋肉を増やすためには、同じで負荷でずっと続けるのではなく、徐々に負荷を上げていく必要があります。
ここで重要なポイントは、徐々に負荷を上げることです!!
急激に負荷を上げても筋肉が付くどころか、怪我のリスクを高めてしまします。
徐々に負荷を上げていくことで、筋肉を効果的につけることができ怪我のリスクを抑えることができます!!
意識性の原則
ただ何となく筋トレを行うのではなく、鍛える部位や目的を理解し、動きの中で鍛える部位を意識することで筋トレの効果を高めることができます!!
例えばダンベルカールの種目において、ただ何となくダンベルを上げていくのではなく、上腕二頭筋を意識しながらダンベルを上げることでより上腕二頭筋を発達することができます!!
反復性の原則
筋トレを一回行ったからといってすぐに効果が得られる訳でありません!
漸進性の原則による徐々に負荷を上げながら、1ヶ月、2ヶ月と反復して筋トレを行うことでしか効果は得ることができません!!
コツコツと励むことでカラダは変わっていきます!!
全面性の原則
お腹が気になるから腹筋だけをやる、胸の筋肉を付けたいから胸のトレーニングだけをやるのでは、カラダがアンバランスになり、それによって姿勢の悪化や怪我に繋がります!
カラダ全身を鍛えることによって、ボディバランスが良くなり、筋肉を効率よく使うことができ、結果的に気になる部位も鍛えることができます!!
個別性の原則
個々によってカラダの筋肉量や筋力は違います!
トップアスリートと同じトレーニングをやっても筋肉量なども違う訳ですから同じような効果を得ることはできません!
個々に合った負荷や種目を行うことで最大限に効果を得ることができます!!
筋トレの五原則にのとって、自分に合った負荷や種目を行っていきましょう!!