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ダイエット

食欲ホルモン「レプチン」

今回は食欲のコントロールを司るレプチンについて紹介します😄

過度なダイエット中に食欲が出てしますのは原因があります😆

目に見えない体の中でどのようなことが起きるかを理解することでダイエットは成功します😊

目次

レプチンとは?

レプチンとは、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、食欲をコントロールする作用があります!

レプチンが分泌されることで満腹感を覚え、食欲が抑制されます!

またレプチンには食欲のコントロールの他にも、骨格筋に糖の取り込みを促進し血糖値の上昇を防ぎます!

脂肪の分解作用もあり、レプチンが正常に分泌されることでダイエットや減量を促進することができます!

肥満とレプチンの関係

適正体重の人はレプチンが正常に分泌されることで健康状態を保っております!

しかし、肥満が進むにつれてレプチンが分泌が減り、食欲のコントロールが効かなくなります!

体脂肪が増えていくにしたがってレプチン抵抗性ができ、食べ過ぎてしまい体脂肪がより付きやすい状態へとなってしまいます!

ダイエットとレプチン

極端なダイエットをしているとレプチンの分泌量が減ることで痩せにくくなっていきます。

ダイエット時にレプチンを正常に分泌するにはPFCバランスを整え、過度なカロリー制限をしないことです!

停滞期に入った時にはレプチンの分泌量が減っている可能性があるのでその際にリフィードといって炭水化物量を一時的に増やしていくのがおすすめです!

根性だけのダイエットをするのではなく、自分の身体の反応に冷静に傾け、それに対処していくことがダイエットや減量においては大切です!

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