筋肉を減らす習慣3選
今回は筋肉が減る習慣について紹介します😄
筋肉は付けるのは大変ですが落ちるのはあっという間です😂
筋肉を付けることでダイエットの促進やQOLの向上につながります😊
目次
飲酒
アルコールの摂取によってコルチゾールというホルモンが分泌されます。
コルチゾールには血糖値をコントロールする働きがあり、アルコールを摂取すると血糖値が下がります。
その為体の中では低血糖状態となり糖を生み出すために、筋肉の分解を促進させてしまいます。
筋肉の合成を促すmTOR(たんぱく質キナーゼ)と呼ばれるシグナル伝達経路が低下すると言われています。
食事を抜く
食事の間隔が空けば空くほど、血糖値は急上昇・急降下になりやすくインスリスパイクが起こります。
また、血中アミノ酸濃度が低い状態が続くと筋肉の分解も進んでしまします。
朝食を抜くや1日一食の食事ではカロリーは抑えることができても筋肉が落ちることで代謝も落ち、体脂肪は落ちない体となってしまします。
1日に3~5食は取るようにして行きましょう!
糖質を抜く
糖質は体を動かすためのエネルギー源になります!
エネルギー源として効率の良い糖質を抜くことで筋トレや運動パフォーマンスの低下を招き、筋肉を付けるよう要因が弱くなります。
血糖値センサーの高い朝、昼の間にはしっかり糖質を摂取し、夜はセンサーが弱くなるので少なめにすることで体脂肪を減らしながら筋肉を付けることができます!