BLOG

ダイエット

筋肉をつける2つのストレス

今回は筋肉をつける2つのストレスについて紹介します😄

筋トレには主に物理的、化学的の2つのストレスがあります😆

筋肉をつけるには体に刺激を与えることで筋肉をつけるトリガーになります😊

目次

なぜ筋肥大する?

筋トレなど筋肉に刺激を加えることでヒトの体はそれに適応し、強くなろうとする反応が起こることにより筋肉はつきます!

筋肉への刺激は大きく分けて、

・物理的ストレス(重い重量での筋トレ)
・化学的ストレス(軽い重量での筋トレ)

の2つに分類することができます!

どちらがより筋肥大に優れているというよりも両方取り入れることで効率的に筋肉をつけることが可能となります!

物理的ストレスとは?

物理的ストレスとは、重いものを持つなどの筋肉に対する刺激です!

物理ストレスでは主に機械的張力という筋肉の伸張時にストレスがかかります!

筋トレの際のエキセントリックの局面(スクワットの下降局面など、筋が伸ばされながら力を発揮する局面)で、より機械的張力が加わります!

筋トレでは、下降局面でゆっくり下ろすことがより筋肉への刺激が高まります!

化学的ストレスとは?

筋トレを行うと普段の体と全く違った状態へとなります!

普段ヒトの体は中性状態となっておりますが、筋トレを行うことで乳酸が溜まり、酸性の状態へ変化します!

また、軽い重量で長い時間筋トレを行うことで酸素濃度の低下などといった状態になり、このような体内での変化が化学的ストレスとなります!

それに対して体は成長ホルモンやテストステロンといったものを分泌を促し、筋肉をつけるトリガーとなります!

SHARE

ブログ一覧

ホーム > ブログ > 筋肉をつける2つのストレス