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外食の際に気をつけること

皆さんこんにちは。

パーソナルジムB’riseです。

今日はダイエット中の外食時に気をつけていただきたいことをまとめてみました。

目次

メイン料理は、たんぱく質が摂れる料理を選ぶ

メイン料理は、たんぱく質がたっぷり摂れるものを選びましょう。おすすめは、魚や豆腐、卵等の料理です。肉も高たんぱく質食材ですが、部位によっては脂質が多いため注意が必要です。肉をメインとする場合は、脂肪分の少ない鶏むね肉やささみ、豚肉や牛肉ならば赤身の部分を選びましょう。

調理法は「蒸し」または「焼き」がおすすめ

メイン料理の調理方法にも注意が必要です。炒め物や揚げ物はカロリーが高くなりがちなので、できるだけ避けましょう。選ぶなら、蒸し物か焼き物、魚なら刺身もおすすめです

サラダや汁物をプラスして食べ過ぎを防止する

メイン料理だけでは栄養バランスが偏りやすいため、サイドメニューを上手に利用しましょう。サラダや汁物を追加すれば、食物繊維やビタミン、ミネラル等も摂れるため、体の調子が整いやすくなります。また、サイドメニューで空腹を満たせば、食べ過ぎ防止にも効果的です。

アルコールは糖質の少ないものを選ぶ

アルコールは、カロリーではなく糖質の量に着目して選びましょう。ビールや日本酒は、一般的に糖質を多く含むためおすすめできません。甘みの強いリキュール類やチューハイも避けたほうがよいでしょう。

一方、蒸留酒に分類されるお酒(ウイスキー、ブランデー、焼酎、泡盛、ジン、テキーラ等)は、糖質がほとんど含まれていません。ただし、ジュースなどで割ってしまうと糖質の量が増えてしまうため、ストレートやロック、水割りや炭酸割り等で飲むようにしましょう。

おつまみも低糖質・低脂質を心がける

おつまみも、低糖質・低脂質を心がけましょう。おすすめは、たんぱく質が摂れる枝豆やチーズ、豆腐等です。

より満腹感を得たい場合は、噛み応えのあるするめ(干しただけのもの)やナッツ類を選ぶのもおすすめです。ただし、カシューナッツは糖質の量が多めなので避けましょう。

まとめ

100%外食を断つことは、正直難しいですよね??
今回ご紹介させていただいた内容を外食する際には参考にしてください。

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