ダイエット食品を手にするよりしっかり食べよう！
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。
巷ではゼロカロリージュースやゼリーなどカロリーオフを謳った商品が溢れており、ダイエット中でも食べれることで手にする人もいると思います。
それらのいわゆるダイエット食品を手にすることは逆に痩せることから遠ざかることにもなりかねません。
今日はダイエット食品に含まれている人工甘味料についてお話ししていきます。
目次
ダイエット食品に含まれる人工甘味料
ダイエット食品にはいわゆる人工甘味料が使用されております。
人工甘味料の一つであるアスパルテームは砂糖の200倍の甘さを持つと言われております。
人工甘味料は甘味度が高いためカロリーを抑えながら甘いものを口にすることができます。
ダイエット中でも甘いもが食べれる、ジュースが飲めることで人工甘味料が含まれている食品を口にする人は多いのではないでしょうか。
しかし、これにはデメリットがあります。
人口甘味料を摂取するデメリット
人口甘味料には、「食欲増進」「血糖値のコントロールの鈍化」「インスリン分泌の鈍化」「腸内環境の悪化」などのデメリットがあると言われております。
最近では人口甘味料の一つであるアスパルテームが、発がん性の可能性があるとWHOのリストに掲載されました。
安易にダイエット食品を手にするよりもご飯など食材をしっかり摂る方が健康に痩せることが可能です。
もし甘いものが食べたい時は、トレーニング後がおすすめです。
健康に無理なく続けれる習慣を身につけていきましょう！