甘い物がやめれない！もしかしたら◯◯不足かも
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。
ダイエット中に甘いものが食べたいが抑えらない？そんな経験をしたことありませんでしょうか。
意思が弱いから甘いものがやめられないと悩むのはやめましょう！
ダイエットは意思だけで続けるものではありません！
甘いものが食べたくなるなどは体からのサインで、実はある栄養素不足で起こることがあります。
目次
たんぱく質が不足している
甘いものを食べるとセロトニンといういわゆる幸せホルモンが分泌されるため、イライラやストレスがかかっている時に甘いものを食べリラックスしようとします。
そのセロトニンを作る材料というのが必須アミノ酸のトリプトファンになります。
トリプトファンは体内で作ることができないので食事から摂取する必要があります。
このトリプトファンが少ないと甘いものを食べてセロトニンを出そうとするのです。
豆腐、納豆、卵などのタンパク質に含まれているのでたんぱく質を毎食摂るようにしてみましょう！
マグネシウムが不足している
ミネラルの一つであるマグネシウムもセロトニンを分泌させる材料です。
強いストレスやアルコールの摂取、加工食品や食品添加物の摂取などによりマグネシウムは浪費します。
マグネシウムの不足によりイライラや疲れやすい、気分の落ち込みなどが起きるため甘いものを食べようとします。
マグネシウムは自然塩、海藻類、豆腐などに含まれておりますのでたんぱく質とあわせて摂るようにしましょう！