果物って食べた方がいいの?
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。
皆さん、果物食べていますか?
ダイエット中の方も体に良いからとバナナやりんごなど果物を食べる人は多いかもしれません。
実は果物はダイエット中には積極的におすすめする食材ではありません。
その理由について説明します。
目次
果物は糖質は果糖と言われるもの
糖質はいくつか種類があり果物の主成分は果糖と言われるものです。
この果糖は運動中以外は脂肪に変わりやすく内臓脂肪に変わりやすいです。
また果物は水分が多いので果物だけの食事ですと炭水化物を不足しやすく、低血糖を起こしやすいです。
朝にバナナだけは危険
朝にバナナ1本だけ食べて仕事にいく方いるのではないでしょうか?
バナナ1本あたり約90Kcalとかなり低いです。
これでは代謝も上がりませんし、低血糖となりエネルギーが低い状態となります。
朝はでんぷん質の炭水化物を摂るようにしましょう!
お米、さつまいもなどを食べましょう!
また朝にカリウムが多いバナナなどの果物を食べることは体のナトリウム濃度を下げ、倦怠感にもつながりますので朝に果物は控えることが良いでしょう。
ダイエット中に果物をあえて食べる必要性は少ないです。
果物以外からもビタミン、ミネラルは摂れるので気にする方は野菜や自然塩などを摂るようにしましょう!