朝食にコーヒーだけは危険
こんにちは。
パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。
朝の忙しい時間にコーヒーだけ飲んで仕事に向かっていないですか?
朝のコーヒーにはデメリットが多いのはご存知でしょうか?
目次
起床後1時間以内はコーヒーを避けよう
起床時にはコルチゾールの分泌が高まっております。
コルチゾールは体を覚醒する作用があり、コルチゾールが正常に分泌されることで朝スッキリと目覚めることができます。
しかしコーヒーを飲んでしまうと、コルチゾールの分泌が阻害されてしまいます。
コーヒーは、起床1時間後に飲むかできれば昼に飲むようにしましょう。
空腹時のコーヒーは太るかも
コーヒーに含まれるカフェインは血糖値を上げると言われております。
特に朝、空腹の状態でコーヒーを飲みその後食事を摂ると、糖の細胞への取り込みを阻害され血糖値の乱効果が起きます。
これは体脂肪が蓄積されやすい状況となっております。
以上のことから朝のコーヒーはデメリットがありますのでコーヒーとの向き合い方を考えてみて下さい!