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筋トレして有酸素?有酸素が先が良い?

こんにちは。

パーソナルトレーニングジムB‘riseの茨木です。

脂肪燃焼をより高めるためには筋トレだけでなく、ウォーキングといった有酸素運動も合わせて行うと効果的です。

では有酸素をしてから筋トレが良いのか、筋トレしてから有酸素が良いのか皆さんはご存知でしょうか?

実は行う順番によって効果が変わってきます。

目次

筋トレを先に行う

結論から言って、筋トレを先に行う方が脂肪燃焼の効率を高めてくれます。

筋トレを行うとアドレナリンや成長ホルモンが分泌されることで、遊離脂肪酸が血中に溶け出してきます。

いわゆる脂肪が燃えやすい状態になっております。

その後に有酸素運動をスタートすると効果が大幅にアップします。

有酸素運動を筋トレ後に行なうと、最初から有酸素運動を行なうよりも脂肪代謝が20%も上がるという研究結果もあります。

筋肉も付きにくくなる

有酸素運動を先に行うと成長ホルモンの分泌が抑制されます。

成長ホルモンは筋肉をつける信号でもあり、脂肪を分解を促してしてくれるホルモンでもあります。

有酸素を先に行った状態で筋トレをしても成長ホルモンの分泌が抑制されているので筋肉をつける効果も期待できなくなります。

10分程度の準備運動なら良いですが30〜60分以上の有酸素運動を行う場合は筋トレを行ってからにしましょう!

また、より筋肉をつけながら脂肪燃焼を行いたいなら筋トレ後3時間後がに有酸素運動が理想です。

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